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2003年11月 5日

米国株口座開設奮闘記 2003年11月5日


 

米国株式はだいぶ前から投資していたのですが、日本の証券会社を利用していた為に手数
料が高く馬鹿らしいのでチョット前にアメリカのオンライン証券を開設しました。

以前の私は英語を見ると
敵性言語だ!と叫んで「脳ミソ爆発」する人間でした。





まぁ 横文字、英語、専門用語の類が大嫌いという事ですな。

しかし、手数料を節約出来るとなれば話は別です。

そこで・・・

英語辞書を片手に
アメリトレード(米国の証券会社)にアクセスして口座開設の手続きをしました。
単語を調べて何となく意味を理解をしながら手続きを進めていきました。

おおっ! これ中学の時に習った単語やないかい!
結構、憶えてるもんだなぁ・・ 
などと騒ぎながら最初は順調でした。
しかし、最後の方でどうしても分らない単語がありました、、、 
「wire」 です。 
辞書で調べると 針金とかワイヤーという意味なんですが・・・

何で株式投資で針金を使うんだよ馬鹿! 

と思いながら必死に考えたけど分らん、、、   

そこで、思い切って、証券会社に電話してみました。

プルルルルプルル  ガチャ  
アキャャャウキャャャャャペラペラ(私にはこう聞こえた)

何を言ってんだかサッパリ分りません!!


そこで私は無謀にも 日本語で話かけたんです。

何? もっとゆっくり喋れよ!  スローリー スローリー

するとオペレーターも気が付いてゆっくり喋ってくれましたが・・・・・

それでも、分らん!! もしかして私はアホ?? 

などと自己嫌悪に陥ってしまいました。 そこで、
ヤケクソ気味に再度挑戦!!

アイアム ジャパニーズ!  ジャパニーズ! ジャパニーズ プリーズ!!


そしたら、
何と! オペレーターが日系人に代わってくれたのです!

何でもやってみるもんだねぇ・・・

そこで、日系人に「wire」の意味を尋ねると 電信送金の事だと教えてくれたのです。
そこで、wireの所にチェックを入れて 申し込みをメールで完了させました。 
あとは内容をプリントアウトして自分のサインをしてパスポートのコピーと W8BENを同封して
郵送するだけです。
(よくわからんが W8BEN とは米国人でないと証明する書類、証券会社が役所に提出するらしい) 

プリントアウトした時に驚いたのですが、
その場で口座番号が決定した事です。

うーん、凄いねぇ・・・流石は犯罪と投資の王国・・・動きが早いなぁ。

その後に御礼のメールが届きました、英語がズラズラ並んでいて「めまい」がしましたが、、、
要するに、
口座開設ありがとさん!!という意味の事が書いてありました。
あまりの簡単な手続きに拍子抜けしてしまいました。

こんな簡単でいいの?というくらい簡単です。

うふふふふ・・・これで俺様も・・・ 
インターナショナルの仲間入りやんけ!  
何だか カッコイイ!! 
などとはしゃいでおりました。 

しかし、二週間後 アメリトレードから メールが届きました、、、

何だかよく分らないけど サインを
内田 博史と漢字で書いたのがマズかったようです。
英語のサインをしないと駄目だ!! という意味の事が書かれてました。

なるほど、アメリカで漢字は通用しねぇよな

と当たり前の事を妙に納得して感心してました。(馬鹿だねなんて言わないでね)

そこで、私は英語のサインをして もう一度 郵送しました。

ふう、これで大丈夫だろう!!


そしたら、また二週間して、、、、また書類に不備があり
受付られないというメールです。
今度は W8BENと申し込み用紙の住所が一致しないとの事でした。

よーーーく 見比べてみると  W8BENには  「TOKYO」 と書いたのですが 
申し込み用紙には
「TOKYO-TO」 となっていたのです、、、、
「東京都」 の「都」を付けたつもりでしたが、先方では違う都市と解釈したみたいです。 
なるほど アメリカでは
「州、市、町」は記載する習慣がないんだね。




また一つお利口さんになっちゃった!
などと一人で興奮しておりました。そして「TO」を省いて書き直したモノを郵送しました。

そして、三日後 
手続きが完了したから、ゼニを送金してくれという内容の
メールが届きました。 私は用事があったのでオヤジに銀行へ行ってもらう事になりました。

生まれて初めての
海外送金!!  

なんだか興奮するねぇ、 インターナショナルだねぇ・・・

と一人でワクワクしてました。

ところが!!!! また失敗!!!   さて、この続きは明日です。     


今日の一言 
バフェット様が証券会社の「投資銘柄推奨レポート」にどの程度の注意を払うのだろうか?


読みません。床屋さんに行って・・・
「散髪をしたほうがいいかな?」と
聞くようなものです。

                                        ウォーレン・バフェット

 

 

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