お奨め書籍!!
俺様が読んで良書だと思う書籍のみをアップしてある。おまいらコレを読め!!
これを読んでも、意味がわからないなら株をやるな!! 朝から晩まで働いてろ!!
トレーダー向けの本                 メンタル強化に必要な本 
情報商材レビュー!!
おまいら!! クソの役にも立たない情報商材に、いつまでドブ金を使うんだ?
おまいらが、トレードの役立たない情報商材でドブ金を使う前に俺様が身銭を切って内容を確かめてやる!!
俺様に吟味してアップして欲しい商材があるというヤツはメールをくれ!! 俺が身銭を切って調べてやるから!!

ランク5 本物!!超お奨め黙って買え!!   ランク4 とても参考になる   ランク3 参考になり、少なくても元は取れる
ランク2 買う事に疑問を感じる   ランク1 買う必要なし!クソ商材

2003年11月10日

借金だらけのクソだらけ!!  2003年11月10日


バフェットの銘柄選択術シリーズ


基準3  多額の借金を抱えてないか?


さて、
多額の借金とはどういう事でしょうか?  

駄菓子屋で遊んでいる子供にとっては1000円でも莫大な借金となりますし、アラブの石油王
であればラスベガスで一晩に10億円使っても
「屁のカッパ」です。

これは、企業でも同じ事が言えます。

零細企業のオッサンの中には500万ぱかしの手形を割るのに必死で金策に駆けずり回り、
切羽詰ったヤツは強盗をしたり、自殺をするヤツまでいます。 

手形が割れなくて資金繰りが出来ず強盗をしたり自殺するのであれば

「借金を踏み倒して会社を潰せばいいのに馬鹿だね」と私は思うのですが、

どうも世の中の社長さんの一部は「会社を存続させる」という事を第一に考えている人もいる
みたいです。 

商売をして儲ける為に会社があるので、それを儲けてもいないのに
無理に会社を存続させようとするのであれば、本末転倒ですな(笑)


零細企業とは逆に何百億の借金をしても、涼しい顔をしている大企業もあります。

ですから、「借金が多いか少ないのか?」 は

その企業が稼ぎ出すキャッシュに対してどの程度の借金があるか? 

で見なくてはいけません。

年間の利益全てを返済にあてても10年以上かかるなんてのは駄目ですな。
会計の教科書を読むと利益を全て返済にまわしたと仮定して5年以内で完済出来るのが最低
限の目安となってます。しかし、私はそれでもイヤですね。 

私は流動性資産だけで負債が全て完済出来る企業が好きだね。

まぁ、そんな企業は、めったにないけどね。 

バフェット様が投資した企業のほとんどは1年間の利益だけで負債を
返済できる企業が多いようです。 

では、そろそろ本に行きますか、、、
 バフェットの銘柄選択術を持っていない方はここで買えます。御願いですからここで買って下さい。


引用開始(51ページ)


バフェット様によれば、負債株主資本比率といった伝統的な財務指標は、企業
の本当の財務力を見る上では、あまり役にたたない。というのも、企業が清算
(解体されて資産を売り飛ばされる時)される場合を除き、
帳簿上の株主資本額は
支払い能力とはほとんど関係がないからだ。

銀行が融資するのは企業の元利支払い能力に対してであり、

株主資本の規模は安心剤
にすぎない。 
企業の抱えている有形固定資産は
帳簿では大きな金額で表されていても、企業とき
りはなされた途端、
ほとんど無価値になってしまうものが多いのだ。
バフェット様は有形であれ無形であれ、資産の価値はそれが利益という形で

富を生み出す能力
によって決まると考えている。

引用終了



きゃー! 
いい事をいいますねぇ! 
私はこの事を骨身に染みて理解できるねぇ。
「こんなの常識だ!」などと、今、鼻で笑ったあなた! ここは大切だよ、、

頭で理解しているのと魂で理解するのは違うんだよ!!

まぁ、分り易く説明すると
「株主資本」なんてものはイザとなれば会社の
経営者が持ち逃げする事も出来るという事ですな。

酷い経営者になると
「整理屋」とグルになって

「手形を乱発したり、取り込み詐欺をしてから、計画倒産をしてしまう」


なんてのもよくある話ですしね(上場企業だって例外ではありません)
その後に一般の債権者が


「金かえせー」と 
ギャーギャー騒いで悔しい思いをしている頃には、、






 
整理屋は愛人と楽しい温泉旅行!
(整理屋は「ひとやま」仕事を終えると、ほとぼりが冷めるまで長期の旅行に行く習性がある。)


かつての気鋭の企業戦士!!である
社長さんと経理担当者は、、、







フィリピン行きっぱなしの旅!!
または、東京湾の底で魚の餌!!

なんて事になってますからね。

大型企業倒産劇とは、
弁護士、詐欺師、ヤクザ、整理屋、エセ右翼、総会屋などが共演する、「壮大な茶番劇」です。

言い換えれば、

公証原本不実記載、有印私文書偽造、詐欺、脅迫、暴行、逮捕監禁
、誘拐、殺人

などのドラマ顔負けの

犯罪のオンパレードなのです。

当然、警察からすれば、そんなものを捕まえれば
「ポイントが上がる」ので興味津々
なんですが、、
「民事不介入」という壁に阻まれて、捜査がめんどくさいし、、、
政治的に圧力がかかるので、あきらめている状態です。
しかし倒産劇の後、社長さんが他の債権者や警察に捕まると、「整理屋とグル」だという事が
バレて後々面倒な事になるので、

海外に逃亡させるか、手っ取り早く
東京湾に沈めちゃおうぜとなります。

ようするに 死人に口なしってヤツ、、きゃはは。 

まとめです。

「倒産劇は一億円につき一人の行方不明者が出ると憶えましょう!!」 
   (全国の良い子の皆さんは、世間に出るまで憶えなくてもいいですよ。)


脱線しました、話を戻します。

「有形固定資産が企業と切り離された途端、ほとんど無価値」とは、
不動産とか、機械とかイロイロありますが、会社が潰れる時であれば

不動産は抵当権
がついていて銀行が押さえるだろうし、
機械なんてガラクタは買取業者に
二束三文で買い叩かれるという事を言っているのです。  

でも、企業の商売が順調な時はよく

おい! スゲェだろ! この機械!  

最新で2億円もしたんだぞ!


なんて事を自慢する馬鹿な社長さんが、結構いるもんです。 もっと馬鹿な社長になると、、、

この「リムジン」は新車の時は2000万したんだぞ!



なんて事を、銀座のネェーちゃんに自慢している何処かの馬鹿社長もいます。
 

「銀行が融資するのは企業の元利支払い能力に対して、、、」

の箇所は日本では参考になりません。
日本の銀行は必ず
担保を要求します、つまりモノに対してゼニを貸しているだけの
「質屋」
なのです。よってこの箇所は日本では、あてはまりません。


「バフェット様は有形であれ無形であれ、、、」の箇所は・・・

バフェット様だから
「資産の価値」が良いか悪いか判断がつくと考えましょう。

バフェット様にくらべたら、ボンクラすぎる私は
伝統的な財務指標を使っても十分に儲
けられます。よってここの箇所は私は実務では使わないけどバフェット様の、

ありがたいお言葉として
「心に刻む」だけとします。 

基準3にはこの他に、合併の事が書いてありましたが。 

運用資産 「秘密億ドル」以下の

ゴミ! カス! 微生物! である私が参考にしても仕方がないので読み飛ばしました。

警告 繰り返しますが、バフェット様の投資基準の判断は恐ろしく難しいです。
その上、バフェット様の資金規模だからこそ有効な投資手法を、私のような個人投資家
(ゴミ、ボンクラ、カス)がマネしても意味をもたないケースが沢山あります。
その上、米国で有効な投資モデルも日本では駄目なケースもあり、またその逆もあります。 
「バフェットの銘柄選択」の最後には「ワークシート」が入ってますが数値を日本風にアレンジ
しないと本来のパワーを持ちません。それでも勉強したいという、ガッツのある同志を求めます!     


今日の一言 

選挙を見て感じた事。、どうでもいいや、、だけど北朝鮮の手先! 売国奴集団である社民党が議席を減らしたのは嬉しい、、



社民党撲滅!!  
政府は北朝鮮に対し宣戦を布告しろ!!
陛下の臣民をさらった テロ国家を許すな!!

 


注意 誤解のないように申しあげます。信じて、もらえないかもしれませんが。私は国粋主義者ではありません。

 

笑える投資ブログ トップ 投資コラム トップ このページのトップへ↑