お奨め書籍!!
俺様が読んで良書だと思う書籍のみをアップしてある。おまいらコレを読め!!
これを読んでも、意味がわからないなら株をやるな!! 朝から晩まで働いてろ!!
トレーダー向けの本                 メンタル強化に必要な本 
情報商材レビュー!!
おまいら!! クソの役にも立たない情報商材に、いつまでドブ金を使うんだ?
おまいらが、トレードの役立たない情報商材でドブ金を使う前に俺様が身銭を切って内容を確かめてやる!!
俺様に吟味してアップして欲しい商材があるというヤツはメールをくれ!! 俺が身銭を切って調べてやるから!!

ランク5 本物!!超お奨め黙って買え!!   ランク4 とても参考になる   ランク3 参考になり、少なくても元は取れる
ランク2 買う事に疑問を感じる   ランク1 買う必要なし!クソ商材

2004年1月30日

大迷惑!! 女ギャンブラー3 2004 1月30日
 

警告

今日は株式投資の話は一切ありません。危ない話にアレルギーを感じる方は絶対に読まないで下さい。 
この警告にも関わらず読んで、私をならず者・悪人と思い込むのは許しません!!


さて、この寒気がくるほどの美人を目の前にして・・・・

うむむむ・・・とりあえず話だけでも聞いてみよう。 

という気になってしまいました。

ああっ!! どうせ俺様は美人に弱いよ!! 
どうせ不純な男だよ!! 文句あっか!?


・・・・取り乱してしまいました・・・・失礼しました・・・・

この高橋という女はカジノ(バカラ)に
狂って一億円ほどの借金を作ったそうです。

最初は真面目にOLをしていたらしいのですが、友達に誘われて初めてカジノに行った時に
一晩で500万円を儲けたそうです。 ビギナーズ・ラックでんな・・・
それからは、安月給のOLが馬鹿らしくなり、仕事もしないでバカラに夢中になってしまいまし
た。こうなると・・・・後はお決まりの借金地獄ですな・・・きゃははは!!  

高橋は岩手県出身で、実家はけっこうな地主でした。
高橋は「実家は地主だから、返済は絶対に間違いない!! 大丈夫です。」
と調子の良いことを言っては金貸し連中からゼニを借りていました。 

金貸し連中も
延滞したら実家に払ってもらえばいいや!! ってなワケで、
無担保でもバンバン貸し付けていました。 
そのうちに、気が付いたら、50件くらいの業者に合計で一億円近くになってしまい
本人ではどうする事もできなくなってしまいました。(大池さんもこの中の業者の一人です。)

そこで、高橋は実家の親に泣きついて借金の清算を頼んだのです。
実家の親も馬鹿だから、銀行に土地を担保に入れてゼニを工面して清算してやったのです。 

そして、二度とバカラはやらないと親と約束をしました。

が!! しかし!!


また以前の金貸しの所に行き、借金をしてカジノに行くようになった。
 アコギな金貸しは、親族が借金を清算した客には頼まれれば、また喜んで貸すものです。
   金貸しの間では、親族が清算してれるヤツのリストまであるくらいです。

そして
半年でまた1億円の借金を作ってしまったのでした・・・

つまり、バカラを憶えてからわずか1年たらずで、
2億円をドブに捨てたことになります。


ここで、大池さんの事情を説明します
 
大池さんは、前に貸したゼニは無事に回収できた。親が払ってくれたからね。
今回もまた実家が払ってくれると思い、無担保で貸し付けたのであった・・・ 

そして、また延滞した時に実家を追い込んだのであるが・・・

バカラを絶対にやらない!!
 と約束してから半年でまた一億円の借金を作って

きた馬鹿娘に、さすがの親馬鹿な親も怒ってしまい

親子の縁を切る!
 と言われて勘当されてしまったのでした。 

となると・・・ ソープで働いてもらうしかないのであるが・・・・

本人は
絶対にイヤだ!! と駄々をこねている・・・ という話です。 

 


こんな話を聞いたら・・・絶対にゼニは貸せません・・・・

 高橋さん、悪いけどご融資は出来ないね・・・
   実家が保証人になるとか担保があるなら話は聞けるけど・・・・

高橋 担保ならあります!! 私自身です!!

 はぁ? 返せない時は体で返すということですか? 
   でも、アンタはソープで働きたくないんだろ? だから大池さんが困ってんじゃないの・・・

高橋 私は絶対に体は売りません!! 私の才能を担保にするのです。

   才能? なんか特技でもあんの?

高橋  ええっ、 ギャンブルの才能があります!!   

   ん? 何? 本気で言ってんの? 
    
 アンタは馬鹿?? ギャンブルでゼニを返すつもりなの?

高橋
  そうです!! 

私はあきれ返ってしまった・・・そして、横に座っている大池さんの顔を見た・・・
大池さんは、気まずそうな顔をしている。 そこで大池さんに話しかけた。

 大池さん・・ アンタ・・俺を馬鹿にしてんの? 
    こんな、馬鹿を連れてきて、どうすんのよ??

大池 イヤ・・・この女は別格なんだ・・・物凄く博打が強いんだ・・・
     ひょっとしたら、バカラでゼニを返すかもしれない・・・

  だったら、なんで!!一年で2億円も負けるんだよ!!
    
いい加減にしねぇと、しまいには怒るぞ!!

大池 だけど・・この女は300万くらいまでは、毎回、本当に勝つんだよ・・・ 
     しかし、コイツはそこで止めないから全て
パァにするんだ・・・
    
  あははは、そんなワケねぇだろ!! 毎回 300万まで勝つなら日当270万じゃねぇの!!
    一億なんて、50日で返せるじゃねぇか!! 大池さんの2000万なら10日だよ!! 
   
馬鹿なことを言ってるなら私は帰るよ!!

大池
 分った!! リファイナンスはいいから、この女とカジノに行ってくれ!!
     俺がどんなに止めても聞かないんだ!! だからヒロちゃんが付け馬してくれよ。
       そして、300万になった時点でスグに金を回収してくれ。
 付け馬とは監視役の意味。この場合は300万になった時点でバカラを止めさせる役目の意味。

私  アンタ・・・マジで言ってんの?? 
     (どれだけ、この女が博打が強いのかを見てみたいね・・・・と思いました。)

大池 マジだよ!! マジで見てくれ、この女はスゲェから・・・

大池さんには、上客を紹介してもらったりしていたので、まぁ暇つぶし程度にカジノに
行ってみるかという気持ちになってきました。
(こうして、私がゼニを貸す話はナシになりました。) 


そこで、新宿の歌舞伎町のカジノに行きました。


ここで、バカラという遊びを知らない人のために説明をします。


バカラとは、
オイチョカブ に似ているゲームなんです。 (勝つ確率は二分の一)
簡単に言うと、プレイヤーとバンカーに分かれてドチラが9に近いか?を当てるゲームです。
うむむむ・・ルールを全部説明するのは面倒だから・・・・

オイチョカブアトサキ(バッタまき)を足したような博打と憶えてね

この博打を憶えたら、他の博打なんて馬鹿らしくて出来ないね。 絶対に中毒になる・・・・
世の中には、
パチンコ依存症なんて言葉があるけど、バカラの中毒性の比ではない!!、 

バカラの中毒性はシャブの三倍!!  

と言われているくらいだからね・・・・・ 
何人の金持ちが今まで、このゲームの悪魔的魅力にとりつかれて破産したことか・・・
偉そうに言っている私だって、今までに
何億使ったかわからないね・・・
ちなみに、バカラ とはイタリヤ語だったかな?  
ゼロとか破滅という意味なんだよね。

さてと、話を戻します。 

ギャンブル女と大池さんと三人で、カジノにつきました。 

その頃の私はバカラのルールが分らなかったので、カウンターバーで酒を飲んでいました。
それから、30分くらいして、ギャンブル女の様子を見に行くと・・・ 















げげ!! 200万くらい勝ってる!! 

私はあわてて、
もう止めて帰ろう!! 200万回収できるじゃないか!! 
と大池さんに言いました。

大池  ダメなんだ、ワンシューター(ひとゲームのトランプがなくなるまで)が
      終わらないと換金ができないルールなんだ・・・

   なるほど、ゲームを続けさせないと勝ち逃げするヤツが出てくるからね。

大池  ああっ!! アイツ!! とイキナリ大きな声を上げました。

見ると、あの馬鹿女は
今まで勝って増えたチップ(200万)を 

ぜぇんぅぅぅぶ プレイヤーに賭けています!! 


うわ!! 何してんだ!! 私はあわてて止めようとしまいましたが・・・


無情にもディーラーが・・・

ノーモァ ベット!! それまで!! 
(この声がかかるとチップを戻したり、賭けたりできなくなる)
 
うううっ 頼む・・・こうなったら 勝ってちょーだい!! と祈りました・・・ 


結果は・・・・ドキドキ・・・






















ギャンブル女の勝ちでした・・・ふう・・・

たった10秒の間に200万儲かってしまったのです・・・・
結局、この日は約500万も勝ちました。 

確かに、この女は博打が強い・・・・ 度胸も半端じゃない・・・
平成の女博徒
だねぇ・・・ 

 
大池 なぁ? ヒロちゃん 言った通りだろ? 

私  だけど、たまたま運がいいだけなんじゃないの? 

大池 イヤ、この女は300万までなら絶対に勝つんだよ!! 本当だから!! 
     嘘だと思うなら 一週間くらい連続で見てみなよ!! 

  そんな、仕事があるのに、カジノに毎日、何時間も行ってられないよ・・・
    

と言いながら、次の日もギャンブル女とカジノに行きました。 


大池さんは仕事で来られないので、ギャンブル女にに50万を預けて

いいか? 300万になった時に止めるんだぞ!! 
勝ったらスグにヒロちゃんと帰って来いよ!!


と言ってました・・・・ 
そして、店について・・また3時間くらいで300万くらいまで勝ちましたが・・・
その女は欲をかいてゲームを続けて最終的には
オケラになりました・・・

それを聞いた大池さんは、俺に対して

大池  ヒロちゃん!! 
     300万の時になんで止めさせないんだよ!!
 
  
と私に文句を言いました。

   だったら、自分が見張ってろよ!! 
     俺はこの女のお守を引き受けた憶えはねぇよ!!
     一緒に連れて帰ることは約束したが、300万で止める約束はしてぇねぇよ!!
     
と言い返してやりました。

読者の皆様は信じられないかもしれませんが・・・・
マジでこの女は、毎回カジノに行くたびに一度は300万までは勝つのです!! 
    でもその後は欲をかいて
パァ の繰り返しです。  

こんなことを三日ほど繰り返したある日の事・・・・

このギャンブル女は、なんと!! 
一晩で、3000万も勝ったのです・・・

とにかく!! 博打が強いんだよ!! この女は!! 

急いで、大池さんを呼んで 2000万を回収しました。
しかし、
残った1000万は次の一晩でまた
パァ!!

こんな女を二週間ばかり見ていて・・・

こいつぁ・・・金のなる木だ!! 


と私は思いました・・・ 作戦はこうです
彼女のチップは私が出してやり彼女の好きなように賭けさせる。
そして、ある程度の儲けになったら止めさればいいのです。
私の取り分は儲けの70%で、女は30%です。ただし負けても私は文句を言わない約束です。

ようするに 
平成女博徒に便乗大作戦 !! ですな・・


私は昔から・・・

楽をして儲ける。 人の稼ぎをピンハネする

勝ち馬に乗る。 長いものには巻かれる。

を心がけてきましたのでね。 
おっと、ズレたね。私の
人生哲学の話は、このあたりで止めといて話を戻します。


私の思惑通り・・平成の女博徒
、は私の提案に飛びついてきました。
そして、私と毎日カジノに行く約束をしました・・・作戦開始の初日のことです。

店につくと元手の50万を渡して好きなように賭けさせました。
私は後ろで見ているのですが・・・長時間の監視は退屈でしょうがない・・・
5時間くらいして、、あまりにも退屈なので・・・
カウンターに行き酒を飲んでいました・・・ もう一度見に行くと・・

300万くらい勝っています。 私はスグに止めようとしましたが・・・



 

頑固なんです!! 絶対に止めない!! 
意地でも帰らない!! 


それで、最後には
パァ

作戦は失敗・・・しかし、帰りになると、魅力的な大きな瞳でジッと私も見つめて・・

今日は本当にごめんなさい!!
次は絶対に300万になったら止めるから、また明日行こう!!


と私を誘うのです。

私は・・
絶対だぞ!! 今日の50万は許してやるけど明日は許さんぞ!! 

と約束をしました。

ああっ!! どうせ俺様は美人に弱いよ!! 
どうせ不純な男だよ!! 文句あっか!?



でも、次の日も・・・・・
 
頑固なんです!! 絶対に帰らない!! 
意地でも帰らない!!
 そしてまたパァ!! 

これを、サラに二回ほど繰り返して、さすがに
イヤになりました・・・・

私は、同じ失敗を繰り返す
平成の女博徒にあきれ返ってしまい・・・
平成女博徒に便乗大作戦!!を中止しました・・・

損害金額は4日間で200万円!!


えっ?! 何で300万の時に無理矢理にでも止めないんだ? だって??
 

この女を知っていたら、そんな事は絶対に言えないね!!
この女は普段は礼儀正しく、教養もあり上品なんですが。
バカラをやり出すと
別人格になるのです・・・
そのギャップが激しくて、同一人物とは思えないくらいです。
ゲームが始まると・・・3日間連続で眠りもしないで、ずっとバカラをやっているような女です。

最初はチョコチョコと小額を賭けていくので、なかなかチップが増えません。
そのうちに、長時間の監視をしている私も疲れてしまい仮眠をする・・・
そうすると、この女は好き勝手にやり始めるのです。つまり大きく賭け出すのです。
しかし、私が寝ていることをいいことに300万になっても止めない。
そして、カジノというのはゲーム中は私語厳禁なので、強い口調で無理に止めようとすると、
黒服やマネージャーがそれを制止するのです。周りのお客さんの迷惑になりますからね。
つまり強引に無理矢理に止めるような事が出来る雰囲気にないのです。
ですから、トイレの前に呼び出して 
今すぐ止めろ!! と言って聞かせるのですが・・・

返事だけは100点満点!! でも私の言った事は一切無視!!
そして、最終的にはパァ!! これの繰り返し・・・・


今に思えば大池さんは、この方法で毎日100万だの50万だのと
貸し付けて気が付いたら
2000万円になっていたのですね・・・

ギャンブルが儲かるハズがない!!
内田も馬鹿だね!! と、今、思ったあなた!!


言い訳だけど!!この平成女博徒の強さは、都内のカジノでは伝説になっているんだよ!!
今から、7年くらい前にカジノの黒服か支配人をやっていたヤツなら知らないヤツはいない!!
この女を知らないヤツは
ハッキリ言ってモグリだね!! 
どんな人でも、目の前であの女の強さを見たら、思わず便乗したくなる程なのです・・・

説得力のある素晴らしい自己弁護が終わったところで話を戻します。

平成女博徒に便乗大作戦!!は中止したので彼女と一緒にカジノに行くのは止めました。

しかし
・・・この女と一緒にカジノに行っていたせいで・・・

私もバカラの醍醐味を憶えてしまい、週に一度は一人で行くようになってしまいました。

ミイラとりがミイラになった とはこのことでんな・・・

そして、都内のカジノは、何処でも行くようになりました。 
平成女博徒とも、アチコチのカジノで会いました。カジノ好きはカジノをハシゴする習性がある。

ある日のことです・・・ 

六本木のカジノで久しぶりに彼女を見かけたので声をかけたら・・
彼女が私に近寄ってきて、カジノの黒服を指差して私の耳元でこう言いました・・・

高橋  アタシね・・最近・・あの黒服に口説かれてて困ってるの・・・ 
      店が終わったら遊びに行こうって、しつこいし・・うるさいのよ・・・
      うっとおしいから、内田さんを彼氏ということにして断りたいんだけど・・・
      内田さんのこと、アタシの彼氏と言って断ってもいい?
      内田さんの
暴力的な雰囲気は効果があると思うんだよね・・ 

    ああっ、べつにかまわないけど・・・
      
そんなに・・・俺って ガラが悪い?? 

高橋  うん!! どう見ても
暴力金融の親玉にしか見えない!!
  


      酷いことを言うなぁ・・・
      俺は
ホトケの内田って言われているんだぞ!! 良心的で有名なんだぞ!!
      と言いましたが・・・無駄な抵抗のようです・・・・ 

          

ところで、彼女は物凄い美人なので、いろんなカジノで近寄ってくる男が沢山いました。

ちょっとしたカジノ・クィーンだね。

とにかくモテたね・・・しかし、彼女にとってはそれが、うっとおしいく面倒くさいようでした。
でも、私が彼氏の役を引き受ければ、誰も近寄ってこなくなります。  
私は彼女の頼みごとを聞いてやり、都内のカジノであった時は彼氏のフリをしてやりました。

そのウチに都内のカジノの黒服や支配人の間では・・

高橋さんは内田社長の愛人だ・・
だから、彼女に手を出すとヤバイぞ!! とか、口説いてて行方不明になったヤツがいる。
などと、
事実無根の話が、まことしやかに囁かれるようになったのです。  

私も・・ 俺の名前で
ハッタリ効果があるなんて・・・

俺もチンピラ卒業だね・・・うひひひ!! 
大物の仲間入り!! 若きドンと呼んでちょ!!


と嬉しい気分になったので、彼女との噂を
否定しませんでした。


ところが・・・これが、災難の始まりだったのです・・・・

ある日のこと、彼女から電話がありました・・・

高橋 カジノはもう止めて真面目に暮らす。そして岩手の実家に帰る。 
     親とは仲直りをしたから。

  ああっ、それは良い事だね。 借金は大丈夫なの? 

高橋 大丈夫だよ!! 全部の業者に話しはついているから。

  ワザワザ報告をするなんて、高橋さんっは、けっこう律儀なんだね・・・
    なんて、ことを言って別れの挨拶を済ませました。 

    
さて、その週末に久しぶりにカジノに行きました。 

高橋を一生懸命に口説いていた、あの黒服が私を見ると・・
待ち構えていたかのように私に近寄ってきました・・・

黒服  内田社長・・・ そろそろ彼女ツケを払ってくれませんか?

    はぁ? なんだそりゃ?

黒服   内田社長がいない時に、彼女が負けこんだ時がありましてね。
      月末までにパパ(私)が払ってくれるから、チップを貸してほしいと言われたのです。
      私どもも、チップの貸し出しはしないのですが、他ならぬ内田社長の彼女だから
      500万ほど貸したんですよ・・・ 聞いてないのですか?

    聞いてないね・・・ 俺はそんなゼニは払わないよ・・・

黒服   そんな・・困ります・・・あなたの彼女のツケなんだから払って下さいよ!!

 カジノ業界では、愛人が遊んだツケはパパ(スポンサー)が払うという不文律がある。
   黒服は私を高橋のパパだと思っているので、請求をしてきているのだ。 全ては噂のせいです・・・・

     しつけぇな!! お前らが勝手に貸し付けておいて、何を言ってんだよ!!
      テメェ・・客に
いちゃもんをつけんのか? あん? 
        

黒服    でも彼女が内田社長の愛人なのは大勢の人が知っていますよ・・・

私   あれは、オマエがしつこく口説いたから演技してたんだよ!!
    

黒服  はぁ? 私は彼女を口説いたことは一度もありませんよ・・
     借金の催促は何度もしましたけど・・・
     それに、彼女は内田さんの愛人だと言っては、
     いろんなカジノから借金をしてますよ? 知らないのですか?
     

私    
ナヌ?? マジ?? あの女め!! 
    でもゼニは絶対に払わん!!


と、30分くらい、ごちゃごちゃと揉めていたら・・・そのうちに・・・
 

怖いお兄さん達が出て来たちゃった!!
なんだか・・・とっても・・・厄介な事が起きそうな予感・・・ うむむむ・・・
この続きは今度でっせ!!

しかし!! やってくれたね!! あのクソ女!! 

注意このエピソードは実際にあった私の体験談ですが、諸事情により登場人物の名前の一部は変えております。 


今日の一言

今から一年もたてば、私の現在の悩みなど、
およそ下らないものに見えることだろう。
                          サミュエル・ジョンソン
                

 

笑える投資ブログ トップ 投資コラム トップ このページのトップへ↑