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2004年3月 9日

流動資産・流動負債 2004年 3月9日


 ろくでなし財務シリーズ

警告公認会計士・税理士・会計に精通している方は読まないで下さい。アホでも分るようにアホの管理人が書いておりますので、
専門家や精通している方には、あまりのレベルの低さに精神的苦痛を感じると思います。    

今回は流動資産・固定資産・流動負債・固定負債について勉強します。

流動資産
 これはネットで調べたら以下のように説明してあった。

貸借対照表の借方の資産の部のひとつ。短期間のうちに回収される資産のことをいう。


だってさ・・・意味わかる? 借方というと難しいんだけど、ようするに

貸借対照表(バランス・シートと同義語)の左側に書いてある資産のことです。
具体的には何? となりますよね・・・四季報を参考に以下にまとめました。

・現金・受け取り手形・売掛金・有価証券
・たな卸し資産・その他流動資産

「現金」とは会社の金庫にある現金ですね、こんなものは説明する必要はありませんね。
「受け取り手形」とは、例えば商品を納品して代金を現金ではなく手形でもらった場合に決済
まで会社で保管してある手形のことです。手形とは何時いつまでに、こんだけゼニを払いま
すということを約束した紙切れのことです。 
「売掛金」というのは、取引先に商品を納入してから「代金は月末でいいですよ」というヤツですね。
つまり、相手が自分にツケをした状態のことです。
「有価証券」とは、そのまんま。 これも説明する必要はありませんね。
「たな卸し資産」とは商品の在庫のこと。一歩まちがえるとただの
粗大ごみ。   
「その他流動資産」とは・・・・ 


実を言うと私は詳しくは知りません!!


「その他」ということで「ゴマカシや粉飾」をするためのインチキ資産と私は解釈しています。
すべてがそうだとは申しませんが、有価証券報告書を見ても
 
ん?? これが資産と言える?  と疑問に思うものが多いので私はシカトしてます
ハッキリ言って憶える必要があるとは思えないので勉強してません!!
これは、憶えないとマズイと思われる方は勝手にしてちょ。
(注 あくまでも私の独断と偏見の意見ですから、憶える必要が無いというワケではありません。ただ私は無視するというだけの話)



脱線開始!!

あっ!!シカト の意味を説明するね。シカトとは無視することです。
よく、街のチンピラが 
シカトすんな!!と勇ましく怒鳴っているあの言葉です。

言葉の由来は花札の10月の月に出てくる
鹿です。
花札では、動物の絵柄を
「トウケン」とか「トウ」と言います。 
花札をしたことのある人は知っていると思いますが、その鹿さんは・・・・

冷たく、ソッポを向いています!!


そこで、冷たく無視する人のことを 「鹿」の「トウ」で「シカト」と呼ぶようになったのです。
ただし、これは昔の博徒が使った言葉ですので・・・「悪い人達用語」です。
ですから、全国の良い子の皆様は先生や親の前で使うと怒られますので注意してね。



脱線終了!!

2ヘェーが聞こえてきたところで、話を戻します。

さて、流動と言葉の意味を考えてみましょう・・・ 
流れて動く という意味ですね。
べつに、アッチの女性、コッチの女性と流れ動く浮気者という意味ではありません。
これに「資産」がつくと・・・ 流れ動く資産となります。 わかり易く言うと

すぐにゼニに換えられる資産のことです。

つまり、「流動」とは現金に換えるスピードを表現しているのです。
それが、不動産とか設備機械に比べると換金するスピードが速いので流動資産と言うのです。
 
よって、一年以内に現金に換えられる資産を流動資産と憶えましょう!!

固定資産 一年を超えて所有したり、使用するもののことをいう。
または、現金に換えるのに流動資産より手間がかかる資産と憶えてください。
固定資産は有形固定資産・無形固定資産・投資等の三つで構成されている。

有形固定資産とは 
土地・建物・機械装置など。
こんなものは、いざという時に換金するのに手間がかかるし、足元をみられて買い叩かれる。
よって、帳簿に書いてある数字を鵜呑みにしていけません。 話半分で考えましょう!!

無形固定資産とは 
借地権・特許・営業権など長期にわたって使える権利のこと。
バフェットさまの大好きな暖簾代なども含まれる。 

投資等とは投資した資本を回収するまでに時間がかかりすぎる、あてにならない投資のこと。
たとえば、子会社に対する出資や貸付金などです。

これは、粉飾・利益飛ばし・不良債権飛ばしにとっても便利です!! 

私は基本的に、「その他」とか「何々等」とつく項目は無視しています。
おや会社が子会社に貸付をするというのは、親が子供にゼニを貸した事と一緒です。
親がそれを資産とするなんてことが認められるでしょうか? 確かに資産ではありますが・・・
私は実質的には同じサイフと私は解釈します。よって、私は資産とは見なしていません。
(注 あくまでも私の独断と偏見の意見ですから、絶対に私と同じ解釈をしなくてはいけないワケではありません。)

流動負債 
決算日の翌日から一年以内に支払わなければならない負債のこと。

これは、流動資産のまるっきり逆と考えればいいですね。
バランス・シート(貸借対照表と同義語)の右側にある項目のひとつです。
前回の、おさらいで 資産は左、借金(負債)は右を思い出してください。

支払い手形・買掛金(ツケ)・未払金・未払費用・未払法人税など。


固定負債 支払い期日が一年以上先の負債(借金)のこと。
長期借入金・長期未払金・退職給与引当金などがある。

まぁ、今回はこんなもんですかね。 少しづつ憶えていけばOKです。

今日の一言(ウォーレン・バフェット 自分を信じるものが勝つ!より)

財務会計のイロハを知ることは、
自分を守ることにもなる。

 

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