皇紀2664年 5月25日
ありゃりゃ・・・我が敬愛する純ちゃんが25万トンの米と1000万ドル相当の
医療品を支援すると太っ腹な約束をしてしまった
非常に不満ではあるが、まぁ、これが現実的な落としどころでしょうね・・・
拉致議連の議員先生はギャーギャーと純ちゃんを非難しています。
しかも、経済制裁を主張していらっしゃる
さて、北朝鮮に「経済制裁」をするとどうなるのでしょうか?
私は間違いなく戦争になると思います。
では、拉致をされた70人の為に日本国臣民1億2000万人が戦争を覚悟して
経済制裁を発動するようなことが出来るのでしょうか??
経済制裁を主張する方に聞きたい!! 戦争を覚悟しているのでしょうか?
(民主党の西村先生・石原都知事は覚悟しているようです。私も覚悟しています。)
でも?
本音を言えば、ソロバンが合わない・・・ となります。
となると、多数の幸福の為に少数を犠牲にすると??
これだけは、してはいけません・・・
国民の生命・財産を守る(建前)という国家としての最低限の
義務を守らないといけません。
国家は本音より建前を優先しなくてはいけません!!
少数だから見捨てるのであれば、何の為に国家があるのでしょうか?
だから、本当に拉致問題を解決するのであれば、戦争を覚悟して交渉しなくてはいけません。
しかし、出来損ないの憲法によって戦争が出来ない。
ということは日本は交渉しても約束を守らせる強制力がないとなります。
暴力の裏づけのない約束など意味がないからね。
だったら、我が国も今よりも強力な軍隊を組織して、約束を守らせる強制力を持つべきです。
まず、憲法を改正し徴兵制度を復活させ、自分の国は自分で守るという気概を持たなくては
いけません。
その上で、経済制裁なり宣戦布告をすれば良いと思います。
そんなに、あなたは戦争をしたいのか?
戦争か平和のどちらを選ぶのか?
と平和ボケの「反戦主義者」や「エセ人道主義者」に質問されたら私は
戦争でも平和でもなく正義を選ぶ!!と答えます。
自主憲法制定!! 徴兵制度の復活!! 北朝鮮に経済制裁を!!
最悪の場合には国民は北朝鮮との戦争を覚悟するべきである!!