皇紀2664年12月3日
最近、会社のスタッフとロバート・キヨサキ氏のキャッシュ・フローゲームをやっている。
うーん・・・・簡単すぎてつまらん・・・・
そこでファーストラックの条件を厳しくしたり、株価が1ドルのカードを省いたり
無駄使いカードの金額にサイコロの出た目をかけた金額を支払うルールでやってみた・・・
うーん・・・けっこう面白い!!
なんて叫んで遊んでいたら、取引先の営業マンが来た・・・・
そんでもってソイツも仲間に入れてやっていたら・・・・・
会計事務所のスタッフがやってきた・・・・
そんでもってソイツも仲間に入れてやっていたら・・・・
今度は取引銀行の営業マンが来た。
オイ!! 銀行屋!! オマエもやるか? と聞いたら・・・
イヤ・・・今日は・・・ この前お話したお借り入れのご案内に来たのですが・・・
もし、資金がご入り用でしたら融資の審査の為に決算書のコピーをいただきたい
のですが・・・
と言いやがった。
別にゼニなんて借りる必要はないぞ? 何なら俺が貸してやるよ!!
それに仕事もしないでスゴロクをやっている会社にゼニを
貸すなんてアンタの銀行も物好きだね
と言ったら、そこにいた皆で大笑いになった・・・・
銀行とは晴れの日に傘を差し出し、土砂降りの時に傘を取り上げる。
高利貸しとは、その場だけは助けるが最後は吸い尽くす。
まぁ、金貸しという人種は皆こんなもんです。