皇紀2665年1月12日
近くの商店街で 黒人のギャングが着るような服を売っている店がある。
店主は黒人でノリのいいヤツだった。
けっこう、いい服があったので買ってやったら・・・・
次から次へと奥から服を持ってきて薦めやがる・・・
黒人
あなたのようなボスはこの服を着るんだよ!!
この服はボスのしるし!! チンピラは着れない!!
この前、これと同じ服を近所の親分が買っていった。
ときたもんだ・・・・・私を完全に悪者と勘違いしている。
アイ ノット ジャパニーズ マフィア と言ってやったら・・・
黒人
オオー!! スイマセン!! 社長!! 先輩!! 親方!! リッチマン!!
とカタコトの日本語と英語で一生懸命に御世辞を言っている・・・
意味はサッパリわからんが・・・私の機嫌を取ろうと
ピーナッツバターを塗りたくったような御世辞
を言っているのは理解できた。 気分がいいねぇ・・・
ワシャ 御世辞に弱いんだよ!! と服を買いまくってしまった。