皇紀 2665年 10月13日
テクニカルやリスク管理のバックテストをする為にシステムトレーディングのソフトを買った。
イロイロな条件を試してみたが・・・面白い・・・・・
昨日のお昼に届いたのだが・・・・ 今は深夜の3時30分だ・・・・・
センズリをおぼえた猿
のように夢中になってやってしまった
イロイロと試してみた結論。
・ どの期間でも有効なシステムはありえない。
・ 結局のところ、ファンダの優秀な企業は強い。
・ 上昇相場ではランダム(お猿のダーツ買い)に買っても儲かる。
・ 弱気相場では何をやっても無駄。
・ 時間軸を長くとれば、ある程度いい加減にエントリーしても勝率が上がる。
・ 私はやっぱり、ボリンジャーバンドとMACDが好きだ。
・ 機械が選ぶことなので、ありえないエントリーが多すぎる。
・ フィルターをかければかけるほど、シグナルがなくなる。
・ 銘柄によって有効なテクニカル指標が違う。
っと言うワケで・・・・・
分析や頭脳労働から完全に解放してくれる夢のシステムなどないということが
再確認できた。しかし、作業が多少楽になる。
結局のところ地道な作業を続ける以外に勝つ方法はない。