皇紀 2666年7月20日
昭和陛下がA級戦犯を靖国神社に合祀したことに強い不快感をしめしたとの
ニュースが流れていたのを見て思った事。
戦後民主主義・左翼偏狭思想の編集者どもの多い
朝日・毎日・日経 などは 鬼の首を取ったかのように一面で報道している。
ただ、ニュースを見て疑問に思った事がある。
ニュース映像では手帳の中に別の紙がはさんであり、その紙にメモに書かれていた。
なんで、手帳に書かなかったのだろうか? 偽装ではない証拠はあるのか?
たしかに昭和陛下の御心は恐らくメモの通りであったであろう。
対米開戦には反対であった事は疑いようがない。そして当時の世論は開戦に傾いていた
し昭和陛下もこの流れをとめる事は出来なかっただろう。
しかし、これが本物だとしても何故このタイミングでこのメモが発表されたのか?
シナ・北朝鮮に同調する売国奴の悪意が見え隠れする。
まぁ、そんな事はともかくとして・・・・
私は、保守派ではあるがA級戦犯の合祀には反対である。
東京裁判で有罪になったからではない・・・・
東京裁判など何の法的根拠もなく勝者が敗者を一方的に裁いた茶番劇である。
大東亜戦争は侵略戦争ではなく、大和民族の自存自衛の戦いであったし、
アジア開放の聖戦でもあった、だから私は大東亜戦争を肯定する。
そして、当時の世論が望んだ戦いでもあった。
また、シナ・北朝鮮・韓国がギャースカ騒ぐから合祀を反対しているワケではない。
A級戦犯として処刑された、旧戦争指導者は 連合国側に対しては無罪である。
シナに戦勝国を名のる資格はないし、戦勝国を名のる朝鮮人にいたっては
大日本帝国の一員であったのだから、ただの日和見主義の裏切り者である。
しかし・・・ 無能な戦争指揮・精神論に傾倒し補給を軽視した戦略で
多くの陛下の忠良なる臣民を死にいたらしめ、戦闘ではなく、餓えとマラリアで
苦しんで死んでいった皇軍将兵に対しては
文句なしに有罪である!!
このような者が、英霊となられた皇軍将兵と同じ場所で祭られては道理が通らない。
死人に鞭を打たない、死んだら仏様 というのは大和民族の美徳ではあるから
合祀してもいいのではないか? という意見もあるが・・・・
もののふは信賞必罰でなければならない。
だから合祀などしてはいけないと思う。
祭るなとは言わない、ただ別の場所で祭るべきである。
それに第一、 A級戦犯の方達だって英霊と同じ場所では肩身が狭いのではないか?
まぁ、これが私の意見だが・・・・昭和陛下が強い不快感をしめしていたからと
いって 小泉首相が靖国神社参拝をやめる理由にはならない。