皇紀 2666年12月8日
勉強熱心な塾生なら気がついたと思うが・・・・
コンテンツのチャート一覧表示で、東証一部銘柄全てのチャートを毎日見ていれば
アナリストという名のインチキ予想屋、証券会社のレポート、
経済新聞のニュース、市況コメント
と株価の動きが同じでない事にスグに気がつくだろう。
マーケットが総悲観で日経が暴落し、阿鼻叫喚の悲鳴が聞こえている時にも
いろいろなチャートで、底入れを暗示させるサインを出していたし。
アナリストが強気予想をしている時には、
沢山の銘柄で天井を暗示させるサインが出ていた。
投機家にとって
株価と出来高が真実である。
今、そこにある株価と出来高が真実である。
投機家は株価が割高だろうが、割安だろうが関係ない。
理論価値・企業の本源価値 を議論するのであれば 投資家になればいい。
投機家は
上がるから買う、上がっている理由など興味はないし知りたいとも思わない。
下がるから売る、下がっている理由など興味はないし知りたいとも思わない。
という考え方でいい。 こうやって、シンプルに考えた時に
あなたが利益を出す為に参考とする情報
つまり、ニュースや材料が下らないものであるか?
アナリスト・証券会社の予想がいかに糞飯ものなのかがよくわかる。
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