皇紀 2667年1月22日
一つの銘柄を購入する時、総資金に対してどのくらいの割合を投入するか?
どのくらいまでが安全と言えるのか?
資金管理が大事と言うと こういう事を考え出す人がいるが・・・・
こういう考え方は意味がない。
これではただ単に分散投資になるだけで、市場全体が崩れれば一緒の事
だから、
一つの銘柄を総資金に対してどのくらいの
割合までにしておけば安全か?
と考える時点で間違っている。
マーケットでは何が起きても不思議ではない!!
だから、建て玉をいきなりするのではなく試し玉を建て、自分のイメージと
マーケットの動きが同調したら、つまり買いで入るなら上昇をして
ある程度の含み益がのってから、押し目で増し玉を建てていく。
または、押しが終わり高値をブレイクした瞬間に増し玉をしていく。
試し玉を使って 自分の思惑が正しいか? を確認しながら資金を投入していく。
では、その試し玉の大きさはどうすればいいのか?
答えは 最小単元。