皇紀 2667年6月28日
トレードの下手糞なヤツの特徴。
今までの売ってダメ、買ってダメと下手糞トレードが原因で
トレードじたいに精神的苦痛を感じていて自分が買うと下がると思い込んでいる。
そして、目の前の上昇(下落) を懐疑的に見てしまう。
でも、ドンドン 上がっていく 自分の恐怖を欲が凌駕した時
遅すぎるポイントで正気の沙汰ではないポイントでエントリーをする。
躊躇した自分が悪いのにもかかわらず、マーケットに攻撃されたとか裏切られたと感じる。
いいか? チャートを見て銘柄を物色はじめた時から
戦場での戦闘ははじまっている。
それを懐疑的な目や恐怖心を抱いている状態でチャートを見ていたら
戦闘に入る前から負けが決まっているようなものだ。
強気で行け!!
新しい上ヒゲ(下ヒゲ)は自分が作るようなつもりで行け!!
特攻一番機!! 戦友よ!! 靖国であおう!!
だが、日柄を考えろ、そこからの上昇があり得るのか? 計算しろ。
マーケット全体の動きを観察しろ。 株価位置を確かめろ。
出来高を確認しろ。
そうすれば、行っていい時、悪い時の判断がスグにつくようになる。
ただし、イメージが崩れたたら、前提条件が崩れたら
問答無用で投げろ!! 裸足で走って逃げろ!!
この心の変化のメリハリが大事。